アンティークのスタジオが特長のバコパ写真館。これまではバコパ写真館の撮影プランや撮影シチュエーション、イベントの情報などをご紹介してきましたが、「そもそもバコパ写真館ってどんな人が撮影してくれるの?」と思われる方もいるのでは?ということで、改めてフォトグラファー紹介をしていきたいと思います。
バコパ写真館&エニグマウェディングが
目指すもの
スタッフ紹介をする前に、バコパ写真館とエニグマウェディングが目指すものについてお話させてください。エニグマウェディングというのは、当社が運営するヘアサロン、エステ、写真館のスタッフが協力し合って、ウェディングプロデュースする専門家集団です。
エニグマウェディングチームは元々は県内の式場7社から指名を受け、ブライダル美容・撮影プロデュースをしてきた実績者ばかりが集まっているわけですが、2019年頃から「時代の変化に合わせたこれからの時代を先取りするウェディングの形を追求しよう」と完全に独自プロデュースへ転換しました。
新郎新婦の「こんな風にしたい」という夢を叶えるために必要なヒヤリング力とホスピタリティ力には絶対の自信が持って提案し続けてきた結果、今では式場からの指名ではなく、新郎新婦から指名を受ける、ウェディングプロデュースチームとして担当を任せてもらえるようになった、と自負しております。
今回はそんなエニグマウェディングチームの中からフォトグラファーのHARUをご紹介したいと思います。
■HARUって誰?どんな人?経歴・実績は?
フォトグラファーのHARUこと、中村春樹はブライダルフォト歴15年の実績の持ち主。撮影技術は義父から学びました。義父は東京都の大手婚礼撮影企業でフォトグラファーとして活躍したのち、石川県へUターン。その後「フォトスタジオ美楽」を開業しています。その際、創業メンバーとして異業種から転職し、中村春樹は入社しました。20代後半から撮影技術を学び始めたのです。その後、2021年にバコパ写真館に入社。以来、第一線で活躍し続けています。
今では挙式撮影を始め、多種多様な撮影を担当し、さらにはフォトグラファーとしてだけではなく、技術講師としてフォトグラファー育てるなど活動の幅を広げてきました。
撮影におけるモットーは「最高に楽しい写真撮影を!」。そのモットーの通り、お客様からは「いつの間にこんな写真を!」「子供たちも楽しく撮影できたようで、自然な表情の写真ばかりで嬉しかったです」といった声を集め、多くのファンを集めています。
■HARU|中村春樹
バコパ写真館所属 フォトグラファー
HARU撮影の作品を一挙公開!
これまでにHARUが手掛けた撮影の数々をご紹介したいと思います。
最も得意とするブライダルフォト。他の撮影以上に衣装やヘアスタイルへの配慮が必要なブライダルフォトは、何より経験が重要と言われています。だからこそ、挙式撮影経験の実績はウェディングフォトや挙式前撮り・当日撮影時に注目いただきたいポイントの一つです。
最近人気を博している「牧場撮影会」もHARUが撮影を担当しています。お子さんの撮影は大人を撮るのとは違い、ここぞの瞬間を収めるのが難しいと言われています。それに加え、牧場という屋外環境で自然光や印影をコントロールしながら撮影する、というのはフォトグラファーの腕の見せどころと言えます。
いかがでしたでしょうか?
今回は、バコパ写真館のフォトグラファーHARUをご紹介させていただきました。また、今まであまりお伝えしてこなかったエニグマウェディングについてもご紹介させていただきました。少しでも私たちの想いが伝わっていると嬉しいです。