きっかけは祖父母の亡くなる前の
“二人で写真を撮りましょ!”でした。
それまで、あまり写真を撮る意味があいまいでした。
気付いたのは、その写真は、後から価値が発揮される事でした!
又、父が亡くなった時、遺影写真がない事に気がつきました。
探しても、探しても、父らしい写真はみつからず
本人を思い出す写真すら、ない事に気がつきました。
1枚お気に入りを持っているのと、持ってないのでは
心の豊かさや、心の整理が違うんだなーと体感しました。
アメリカで、職場内に家族の写真を誇らしげに、壁やPCそばに飾る
スタッフさんがたくさんいた事を思い出しました。
ほぼ全員のスタッフさんが、写真越しに、家族を紹介してくれました。
日本じゃあまりない紹介ですよねーーー
“家族の絆、思い出、大切なものは、より身近なところに置く”
そんな簡単なことにも、やっと気がつくようになったのです。
今の気持ちや、想い、心を一緒に閉じ込めるお写真を作っていきたいと思います。
振り返りたい時に、楽しめる写真を作りたいです。
スタッフ一同
代表者 オカザキハジメ