結婚式の思い出を色鮮やかに残してくれるものとして、挙式の撮影はもちろんのこと、いろんな衣装やいろんな構図で写真が撮れると人気なのが前撮り撮影。でも、せっかく撮るならその写真をどうするのか考えてみませんか?
仕上がりを見て赤面!
前撮りフォトの反省エピソード
こんにちは。今回は県外に住む友人(結婚10周年)の結婚式の前撮りエピソードをご紹介したいと思います。
元々写真を撮られることに照れくささがあったというエミさん(友人・仮称)。挙式では洋装しかしない予定だったこともあり、前撮りでは絶対に和装を着たい!と式場で前撮りをしたそう。撮影当日に初めて会うカメラマンさんに言われるがまま、指先や目線まで細かく指示をもらいながら撮影が進んでいったそうです。
仕上がった写真はどれも“キメキメ”感のものばかり。それはそれで素敵でしたが、もう少し自然体のものも撮っておけばよかった…と思ったそうです。
せっかくの前撮り撮影です。通常の撮影よりたっぷりの時間をかけて撮影ができるので、満足ゆく写真に仕上がるようバコパ写真館では、カウンセリングに力をいれています。
お客様のなりたい姿や求めてるイメージ像をとことん追求してご提案しています。これまでのお客様からも、「前撮りの写真を自宅に飾ってます」という声や、「写真を見ると幸せな気持ちが蘇ります」といった声も多く届いています!
前撮り写真を丁寧に、想いを込めて。そのお手伝いをバコパ写真館では大切にしています。
△幸せなお二人の自然体を残します。
△フォーマルなお写真も欠かせませんよね。
写真は、飾ることを忘れずに♡
「自然体フォト」を撮ろう
前撮り写真でぜひお願いしたいのは、全てでなくてもいいので数枚は長く家の中に飾っておけるものにして欲しい、ということ。玄関先やテレビボードのそば、もしかしたら階段の壁面なんかにも写真が飾ってあったら素敵だと思います。
夫婦生活が始まるといろんなことが起きます。揉めたり、喧嘩したりすることもあるでしょう。その変化の中にあっても、挙式当時の写真を見ることで、相手を思いやる気持ちを思い返せたり、二人が出会った奇跡に思いを馳せることができたりします。
お二人の写真のそばには、お子さんが誕生したらそのお写真を並べたり、と家族としての成長や歴史を残すこともできるのです。
とはいえ、先ほどのエミさんのように、飾るにはちょっと恥ずかしいかなと思うポーズのお写真も前撮りではあって素敵だと思います。ただ全てがそれだと飾るのを躊躇してしまうので、飾ることを意識した、オシャレで自然体の写真も撮っておくことがオススメです。結婚して、きっと新居にはたくさんの友人が訪ねてくれることでしょう。
その時、お二人の写真を目にして「二人らしいなぁ、素敵!」と思ってもらえるような、そんなお写真を撮るお手伝いを是非お任せいただけたらと思います。
△まるで映画のワンシーンのような仕上がりも!
前撮りフォトは何に使う?
「魅せる」シーンを考えよう
前撮りの写真を見せるシーンというのは、先ほどのような家に飾るときだけではありません。よくあるのは「私たち結婚しました」といった報告のはがきや年賀状ではないでしょうか?
これも多くの友人・知人がお二人を目にする機会です。例えば年賀状として報告するならば、どんな年賀状を作りたいのか、時期によってはあらかじめ干支をチェックしておいたり、挨拶文などを配置しやすいような構図など考えてみても楽しいと思いますよ。またバコパ写真館では前撮り写真を使ったウエルカムボードの制作も承っていますので、お気軽にご相談ください。せっかくならば、いろんなシーンで使える「魅せる」前撮り計画を始めましょうね!
△予め年賀状で使うことを想定して
写真を撮ると使い勝手がいいですよ
また、今なら!
\7月・8月限定プラン/
和装ロケーション撮影プラン(90,000円)
*兼六園、金沢城周辺での撮影となります。
和装スタジオ撮影プラン (70,000円)
の特別プランをご用意しております。
スタジオの見学、ご相談は無料ですので、お気軽にご相談くださいませ。
≫ブライダル前撮りプランはこちらをご覧ください。
バコパ写真館
見学の方も必ず事前に予約が必要となります。