日: 2021年8月5日

石川県・金沢市|【エニグマウェディング スタッフ紹介】erico編

アンティークのスタジオが特長のバコパ写真館。これまではバコパ写真館の撮影プランや撮影シチュエーション、イベントの情報などをご紹介してきましたが、これまでにも何度か登場しているエニグマウェディングとそこにいる専門スタッフについてご紹介していきます。

 

■エニグマウェディングとは?

エニグマウェディングというのは、当社が運営するヘアサロン、エステ、写真館、そしてブライダルスタッフが協力し合って、ウェディングプロデュースする専門家集団です。

理想の結婚式を叶えるために、衣装・ヘアスタイル・メイク・会場・フォト・資金・ハネムーンなどワンストップで相談に応じています。これが叶っているのは20年の実績を持つ専門スタッフがいるからこそのこと。

 

今回はそんなエニグマウェディングチームの中から最重要人物といっても過言ではないericoをご紹介したいと思います。

 

 

ericoって誰?
どんな人?経歴・実績は?

ericoこと、岡崎絵里子は美容師であり、着付師でもあります。着付業界で名の知れた坂井ルリコの娘で、その着付け技術を継承しています。母は当時業界随一だった花嫁専門誌の表紙の着付けを担当し、ericoは現在誰もが知る結婚専門誌ゼクシーの北陸版・四国版で表紙、特集のスタイリングやコーディネート提案を行ってきた実績を持っています。また過去に雑誌「結婚賛歌」のヘアメイク特集で提案担当も務めています。

着付けが専門分野化といえば、そうではなくericoはその前に美容師としての技術を学ぶために、LAのサンタモニカにあるヴィダルサスーンが運営する学校で美容技術を学んでいます。つまり、日本特有の文化である着付けの技術を母から、世界共通の美容技術はLAで学び、さらにはその技術を組み合わせ、時流に合わせたものへと進化させ続けています。

エニグマウェディングは過去に県内の挙式場7社から指名を受けて提携してきましたが、これが叶ったのもericoのノウハウやセンスに対する評価があったからこそだと言えます。

「もっと独創的なものを、もっと挙式を自由に、オリジナリティに演出したい」

誰よりもその想いを強くもちエニグマウェディングを先導しているのがericoなのです。

 


■erico|岡崎絵里子
エニグマウェディング所属 プランナー兼スタイリスト

【略歴】

  • 1998年 アメリカ、ロサンゼルス、ヴィダルサスーンアカデミー卒業
  • 1999年 ブライダルヘアメイクスタイリスト活動開始
  • 2003年 ブライダル情報誌「ゼクシィ」などのヘアメイク着付担当スタート
  • 2006年 夫婦でベッセラ株式会社設立
  • 2008年 『ゼクシィ』四国版 ヘアメイク着付遠征
  • 2014年 出産(待望の出会い)
  • 2014年 一般ヘアカタログ誌「ガールズヘアBOOK vol.2」掲載
  • 2021年 兼六坂別邸オープン
    ~新しいカタチの結婚式『Wedding Stories』『maison de boneur』スタート

 

カナダのオカナガン大学卒業、ロサンゼルスの美容学校ヴィダルサスーンアカデミー卒業。海外生活の経験を活かし、ライフスタイルが楽しくなる会社をつくりたいという夢を抱き帰国。都内の美容室勤務を経て、兼ねてからの夢であるブライダルヘアメイクスタイリストとして活動をスタート。ヘア・メイク・着付け全般を担当。

2006年に夫である岡崎元と会社を設立。

ハウスウエディングなどの結婚式会社7会場と提携。ブライダルスタイリストを育て、チームで6,700組以上、個人では2,000組以上のスタイリングを手掛ける。

現場で培ったノウハウを活かして開催する技術講師、ナチュラル整形級メイクは実践的でわかりやすいと好評を得ている。

現在は、大切な人へ感謝・想いを分かち合う結婚式『Wedding Stories』『maison de boneur』のプロデュースを手掛ける。

 

《見えない価値を写真というカタチに残すことで、代々受け継がれていくように―。
私達は「家族」を丁寧に育てていくキッカケのチームであり場所でありたい。》

という想いでエニグマウエディングの統括マネージングを行う。

「今」を丁寧に、ライフスタイルをより豊かに‼︎がモットー。

 

 

ericoプロデュースの
挙式風景を一挙公開!

最後に、これまでにericoがプロデュースを手掛けた撮影の一部をご紹介したいと思います。

ウエディングはもちろんですが、一児の母でもあるericoはお子さんの記念でもある七五三や誕生日、進学等のプロデュースにも定評があります。

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、エニグマウェディングでプランナー兼スタイリストのericoをご紹介させていただきました。エニグマウェディングに込めた私たちの想いが伝わっていると嬉しいです。

石川県・金沢市|【バコパ写真館 フォトグラファー紹介】HARU編

アンティークのスタジオが特長のバコパ写真館。これまではバコパ写真館の撮影プランや撮影シチュエーション、イベントの情報などをご紹介してきましたが、「そもそもバコパ写真館ってどんな人が撮影してくれるの?」と思われる方もいるのでは?ということで、改めてフォトグラファー紹介をしていきたいと思います。

 

バコパ写真館&エニグマウェディングが
目指すもの

スタッフ紹介をする前に、バコパ写真館とエニグマウェディングが目指すものについてお話させてください。エニグマウェディングというのは、当社が運営するヘアサロン、エステ、写真館のスタッフが協力し合って、ウェディングプロデュースする専門家集団です。

エニグマウェディングチームは元々は県内の式場7社から指名を受け、ブライダル美容・撮影プロデュースをしてきた実績者ばかりが集まっているわけですが、2019年頃から「時代の変化に合わせたこれからの時代を先取りするウェディングの形を追求しよう」と完全に独自プロデュースへ転換しました。

新郎新婦の「こんな風にしたい」という夢を叶えるために必要なヒヤリング力とホスピタリティ力には絶対の自信が持って提案し続けてきた結果、今では式場からの指名ではなく、新郎新婦から指名を受ける、ウェディングプロデュースチームとして担当を任せてもらえるようになった、と自負しております。

 

今回はそんなエニグマウェディングチームの中からフォトグラファーのHARUをご紹介したいと思います。

 

 

■HARUって誰?どんな人?経歴・実績は?

フォトグラファーのHARUこと、中村春樹はブライダルフォト歴15年の実績の持ち主。撮影技術は義父から学びました。義父は東京都の大手婚礼撮影企業でフォトグラファーとして活躍したのち、石川県へUターン。その後「フォトスタジオ美楽」を開業しています。その際、創業メンバーとして異業種から転職し、中村春樹は入社しました。20代後半から撮影技術を学び始めたのです。その後、2021年にバコパ写真館に入社。以来、第一線で活躍し続けています。

今では挙式撮影を始め、多種多様な撮影を担当し、さらにはフォトグラファーとしてだけではなく、技術講師としてフォトグラファー育てるなど活動の幅を広げてきました。

撮影におけるモットーは「最高に楽しい写真撮影を!」。そのモットーの通り、お客様からは「いつの間にこんな写真を!」「子供たちも楽しく撮影できたようで、自然な表情の写真ばかりで嬉しかったです」といった声を集め、多くのファンを集めています。

 


■HARU|中村春樹

バコパ写真館所属 フォトグラファー

 

 

HARU撮影の作品を一挙公開!

これまでにHARUが手掛けた撮影の数々をご紹介したいと思います。

最も得意とするブライダルフォト。他の撮影以上に衣装やヘアスタイルへの配慮が必要なブライダルフォトは、何より経験が重要と言われています。だからこそ、挙式撮影経験の実績はウェディングフォトや挙式前撮り・当日撮影時に注目いただきたいポイントの一つです。

 

最近人気を博している「牧場撮影会」もHARUが撮影を担当しています。お子さんの撮影は大人を撮るのとは違い、ここぞの瞬間を収めるのが難しいと言われています。それに加え、牧場という屋外環境で自然光や印影をコントロールしながら撮影する、というのはフォトグラファーの腕の見せどころと言えます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、バコパ写真館のフォトグラファーHARUをご紹介させていただきました。また、今まであまりお伝えしてこなかったエニグマウェディングについてもご紹介させていただきました。少しでも私たちの想いが伝わっていると嬉しいです。

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バコパ写真館

石川県金沢市兼六町2-28
石川県金沢市八日市4-336
tel.070-5061-2797
営業時間10:00-17:00
定休日毎週月曜&火曜
※※※完全予約制※※※
見学の方も必ず事前に予約が必要となります。
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