日: 2018年4月18日

金沢のバコパ写真館が一新!バコパ オープン

金沢のバコパ写真館が一新!

一軒まるごとスタジオのメリットとデメリット

 

バコパ写真館とは?テーマは「海外のアンティークハウス」

金沢で10年以上の実績をもつがバコパ写真館が新たに誕生!今度のバコパ写真館は金沢で唯一無二のフォトスタジオとなる予感が満載です。周囲の街並みと比較しても「違和感」「異文化」漂う外観は、その一角だけがまるで海外のような雰囲気!フォトスタジオにありがちな壁面だけの空間づくりには飽き足らず、なんと一軒家すべてを贅沢にフォトスタジオにしました。

何が素敵かって、まずその空間に足を踏み入れた瞬間から即素敵です。瞬殺です。テンション上がります。

扉はどの時代のどの国からやってきたのかも想像がつかない、絵本から飛び出してきたかのようなアンティークドア。建物に入れば、床も、壁も、天井も、柱だって全てが「いい味」を醸し出しています。全くの非日常空間だからこそ、心が感じるままに表情を変化でき、普段より大胆に行動したくなるような高揚感を感じずにはいられないはず!

 

 

「笑顔が苦手」そんな人にこそオススメな写真館です。

新しいバコパ写真館が他には全くない異空間であることは上記の写真からも伝わったはず。けれど、どんな素敵な空間であっても、そもそも「笑顔が苦手で…」という方は少なくないのではないでしょうか?カメラマンさんに「はい、笑って~」とか「もう少し微笑んで」とか言われても、顔がこわばって引きつるばかり。

バコパ写真館のフォトグラファーにその点を尋ねてみると

「むしろ無理して笑わなくていいです。その方の魅力は笑顔だけではないので、普段通り過ごしていてもらえれば、自然体の姿を私たちが撮影していきます。」との回答。

自然体で過ごしていく、まるでオフショットのような写真の中に2人のベストのショットが隠れているのかもしれませんね。

実際、この記事を書いている私も数年前に結婚式の前撮りをしましたが、その時は顔の向き、表情、指先の角度まで事細かに指示があって、それはもうブロンズ像のようにカチコチな表情で仕上がったのを記憶しています。

写真の腕も確かながら、「二人の自然体」を引き出してくれる空気の作り方もバコパ写真館が長く地元で愛されてきた理由なのです。

 

 

「普通の写真は撮れません」個性を引き出す力がバコパの魅力

さて、ここまではバコパ写真館が「すごくて、素敵で、最高だ!」ということばかりをお伝えしてきました。が、バコパ写真館にもできないこと(正確にはあまりしたくないこと)があります。

それは

「普通の写真を撮ること」。

要は、ありがちな白っぽい背景で真正面を向いている笑顔の二人、とか、顔を寄せ合う二人、とか、そういった写真ももちろん素敵なのですが、「ありがち」をコピペしてきたようなお写真は極力提案しない、というのがバコパ写真館のこだわり。

ドレス等の衣装の持込はもちろん、衣裳や小物のレンタルもあるので、式当日はできないような思い切った演出もバコパ写真館なら実現可能なのです。

せっかく一軒家まるごと使って、贅沢に撮影をするのなら思い切り楽しみたくありませんか?お二人だけのプライベート空間だからこそ、人目を気にすることなく、思い切りジャンプして撮影するもよし、ハグするもよし、寝転んでみるもよし!結婚式の前撮りを“わざわざ”するからこそ、写せる撮影を一緒に考えていきましょう!

 

どんな風に撮ったらいいのか…という相談もお気軽に♡

 

 

カテゴリー別で見る

バコパ写真館

石川県金沢市糸田2-80-5
tel.070-5061-2797
営業時間10:00-17:00
定休日毎週月曜&火曜
※※※完全予約制※※※
見学の方も必ず事前に予約が必要となります。

スタジオにお越しの方へ

「バコパ写真館 糸田」は、糸田2丁目と糸田2丁目南の交差点の間に位置しており、敷地内に駐車場を完備しております。
お着物やお荷物などございます場合、ご連絡いただけましたら、お運びさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。

金沢駅から車で西金沢方面20分

アクセス

バス
北鉄バス 糸田町バス停から徒歩約5分
»黒田線57
»黒田線64
»上荒屋線50
タクシー
金沢駅より 約15分
自動車
北陸自動車道 金沢西IC 約5分
北陸自動車道 金沢東IC 約25分

車でお越しいただく場合

西インターから西インター大通り(野田専光寺線)に入り、増泉方面へ直進。
ガソリンスタンドとコンビニのある新神田交差点で右折し、直進。
2つ信号を越して、左側にあります。
レンガ造りのアンティーク調2階建物です。
tel
tel
mail
map
ページトップへ