アンティークのスタジオが特長のバコパ写真館。これまではバコパ写真館の撮影プランや撮影シチュエーション、イベントの情報などをご紹介してきましたが、これまでにも何度か登場しているエニグマウェディングとそこにいる専門スタッフについてご紹介していきます。
■エニグマウェディングとは?
エニグマウェディングというのは、当社が運営するヘアサロン、エステ、写真館、そしてブライダルスタッフが協力し合って、ウェディングプロデュースする専門家集団です。
理想の結婚式を叶えるために、衣装・ヘアスタイル・メイク・会場・フォト・資金・ハネムーンなどワンストップで相談に応じています。これが叶っているのは20年の実績を持つ専門スタッフがいるからこそのこと。
今回はそんなエニグマウェディングチームの中から最重要人物といっても過言ではないericoをご紹介したいと思います。
ericoって誰?
どんな人?経歴・実績は?
ericoこと、岡崎絵里子は美容師であり、着付師でもあります。着付業界で名の知れた坂井ルリコの娘で、その着付け技術を継承しています。母は当時業界随一だった花嫁専門誌の表紙の着付けを担当し、ericoは現在誰もが知る結婚専門誌ゼクシーの北陸版・四国版で表紙、特集のスタイリングやコーディネート提案を行ってきた実績を持っています。また過去に雑誌「結婚賛歌」のヘアメイク特集で提案担当も務めています。
着付けが専門分野化といえば、そうではなくericoはその前に美容師としての技術を学ぶために、LAのサンタモニカにあるヴィダルサスーンが運営する学校で美容技術を学んでいます。つまり、日本特有の文化である着付けの技術を母から、世界共通の美容技術はLAで学び、さらにはその技術を組み合わせ、時流に合わせたものへと進化させ続けています。
エニグマウェディングは過去に県内の挙式場7社から指名を受けて提携してきましたが、これが叶ったのもericoのノウハウやセンスに対する評価があったからこそだと言えます。
「もっと独創的なものを、もっと挙式を自由に、オリジナリティに演出したい」
誰よりもその想いを強くもちエニグマウェディングを先導しているのがericoなのです。
■erico|岡崎絵里子
エニグマウェディング所属 プランナー兼スタイリスト
【略歴】
- 1998年 アメリカ、ロサンゼルス、ヴィダルサスーンアカデミー卒業
- 1999年 ブライダルヘアメイクスタイリスト活動開始
- 2003年 ブライダル情報誌「ゼクシィ」などのヘアメイク着付担当スタート
- 2006年 夫婦でベッセラ株式会社設立
- 2008年 『ゼクシィ』四国版 ヘアメイク着付遠征
- 2014年 出産(待望の出会い)
- 2014年 一般ヘアカタログ誌「ガールズヘアBOOK vol.2」掲載
- 2021年 兼六坂別邸オープン
~新しいカタチの結婚式『Wedding Stories』『maison de boneur』スタート
カナダのオカナガン大学卒業、ロサンゼルスの美容学校ヴィダルサスーンアカデミー卒業。海外生活の経験を活かし、ライフスタイルが楽しくなる会社をつくりたいという夢を抱き帰国。都内の美容室勤務を経て、兼ねてからの夢であるブライダルヘアメイクスタイリストとして活動をスタート。ヘア・メイク・着付け全般を担当。
2006年に夫である岡崎元と会社を設立。
ハウスウエディングなどの結婚式会社7会場と提携。ブライダルスタイリストを育て、チームで6,700組以上、個人では2,000組以上のスタイリングを手掛ける。
現場で培ったノウハウを活かして開催する技術講師、ナチュラル整形級メイクは実践的でわかりやすいと好評を得ている。
現在は、大切な人へ感謝・想いを分かち合う結婚式『Wedding Stories』『maison de boneur』のプロデュースを手掛ける。
《見えない価値を写真というカタチに残すことで、代々受け継がれていくように―。
私達は「家族」を丁寧に育てていくキッカケのチームであり場所でありたい。》
という想いでエニグマウエディングの統括マネージングを行う。
「今」を丁寧に、ライフスタイルをより豊かに‼︎がモットー。
ericoプロデュースの
挙式風景を一挙公開!
最後に、これまでにericoがプロデュースを手掛けた撮影の一部をご紹介したいと思います。
ウエディングはもちろんですが、一児の母でもあるericoはお子さんの記念でもある七五三や誕生日、進学等のプロデュースにも定評があります。
いかがでしたでしょうか?
今回は、エニグマウェディングでプランナー兼スタイリストのericoをご紹介させていただきました。エニグマウェディングに込めた私たちの想いが伝わっていると嬉しいです。